新型コロナ　外国人向け相談窓口

これまでも、さまざまな外国人相談窓口が設けられてきましたが、新型コロナ拡大の影響により10日にAMDA国際医療情報センターによる相談窓口が設置され、17日から新たに東京都外国人新型コロナ生活相談センターが設置されます。

東京都外国人新型コロナ生活相談センター
Tokyo Coronavirus Support Center for Foreign Residents（略称：TOCOS トコス）
４月17日(金)から
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う不安や生活への影響について、日本語を母語としない外国人等からの多様な相談に対応

平日10:00〜17:00
0120-296-004

対応言語
14言語
（やさしい日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語、インドネシア語、タガログ語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、カンボジア語、ミャンマー語）

添付ファイル　相談の流れ
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/709/2020041601.pdf

特定非営利活動法人AMDA国際医療情報センター
新型コロナウイルス感染症多言語相談窓口
４月10日(金)～５月20日(水)
日本に居住／滞在する外国人の新型コロナウイルス感染症に関する不安・相談に対応し、適切な情報を提供
日本におけるコロナウイルス検査の体制、地域の相談窓口などの案内を通し、不要な受診につながる相談者の不安の解消に寄与

相談電話①
・英語は毎日
・その他の言語は曜日限定（韓国語・タイ語・スペイン語・ポルトガル語・フィリピン語・ベトナム語など）
03-6233-9266
平日10:00〜17:00
土日祝10:00〜15:00

相談電話②
英語・中国語
090-3359-8324
平日10:00〜17:00

添付ファイル　対応言語の指定曜日など
https://66ebb246-433a-462c-b1bf-534fe5792f95.filesusr.com/ugd/0da9f0_9c45ce0daeb042cc96041f581a544f53.pdf

外部リンク　AMDA国際医療情報センター
https://www.amdamedicalcenter.com/

日本政府観光局（JNTO）
外国人旅行者向けコールセンター「Japan　Visitor　Hotline」
・ホテルをキャンセルせざるを得なくなったが、返金を希望する場合はどこに問い合わせればよいか
・咳、発熱の症状があり新型コロナウイルスでないか不安なため、検査を受けたい。
・ホテルに宿泊しているお客様に咳、発熱の症状がある。

050-3816-2787
３６５日、２４時間
英語、中国語、韓国語、日本語

添付ファイル
http://www.city.urayasu.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/028/606/4.pdf
外部リンク　観光庁
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000311.html

厚生労働省
「会社に雇われている外国人の皆さんへ」
「３月に日本の学校を卒業する外国人の学生の皆さんへ」
外国人であることを理由として、日本人労働者より不利に扱われた時の相談先などがまとめられています。また、日本の外国人雇用者向けの情報も載っています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page11_00001.html

相談例
・会社の都合で労働者を休ませた場合に会社が支払う休業手当
・子どもの学校が休校になったために会社を休むときの年次有給休暇
・労働者の雇用を守るために国が会社に支払う助成金は、日本人の労働者と同じように、外国人の労働者のためにも使えます。
・突然解雇を言い渡されたとき
・「4月からあなたに私たちの会社で働いてもらいます」と約束したのに、「4月から私たちの会社で働くことはできません」と言われたとき
・当面の生活資金の貸し付け等