10万円の給付金は外国人は受け取れるのか
令和2年4月27日時点において住民基本台帳に記録されている方であれば、外国籍の方も対象になります。
住民基本台帳に記録されている外国人とは3か月を超える在留資格を持つ外国人を指します。
4月27日の時点で記録されている全ての方ですので、28日以降に生まれた子どもは対象になりませんが、28日以降に亡くなった人は対象となります。
申請の受け付けを開始する日は各市区町村によって異なりますが、早いところで5月から開始できるといわれ、申請期限は受け付け開始から3か月以内といわれています。
手続きの流れ
住民票がある市区町村から申請書が送られてきます。
世帯主が銀行の口座番号などを記入
預金通帳などのコピー(口座が確認できる物)
本人確認の書類のコピー(在留カード、パスポート)
以上3点を返送します。
家族分の給付金が振り込まれます。
マイナンバーカードを持っている場合は、オンラインでの申請が可能です。
振込先口座を入力し、口座の確認書類をアップロードするなどすれば、同様に振り込まれます。
世帯のなかで給付金の受け取りを希望しない人がいる場合は、申請書の記載欄に記入すれば、その人の分は支給されません。
病気などで世帯主本人が対応することが難しい場合は代理人が申請したり、給付金を受け取ったりすることができます。
最新記事10件
2022年10月19日経営管理ビザを取得するための特定活動ビザ
2022年10月11日特定活動ビザとは?
2022年09月20日日系4世の方のVISA取得について
2022年09月13日日系人の方の取得できるVISA
2022年09月09日家族滞在VISAについて
2022年08月19日特定技能VISAに必要な書類を代行取得します!
2022年08月02日特定技能VISAに関するご案内
2022年07月19日技能実習から特定技能1号へ移行するためには??
2022年07月15日技能実習生の在留資格について
2022年07月11日飲食料品製造業分野及び外食業分野の特定技能1号外国人が働ける場所とは
