ごあいさつ
ごあいさつ
行政書士法人BULANの『VISA相談センター』のページへようこそ。
初めまして、申請取次行政書士の下田朋子と申します。
私が行政書士になって初めてVISA申請をご依頼頂いた外国人は、日本で10年程働いているのにVISAの更新が出来ずに困っている方でした。
日本にお住いの外国人でそういったご経験をされたことがある方もいらっしゃると思いますが、日本人の私としては不思議に感じたことを今でも忘れません。
それと同時に『外国人が日本で生活していくのは大変なこと』だということも知りました。
その方は今もご家族で日本に住んでいらっしゃいますが、『もしもあの時にVISAの更新が出来ていなかったら』と考えるとVISAの申請には常に外国人の方とそのご家族の人生がかかっていると言えます。
私は、自分に関わった外国人の方々が『日本で幸せに生活する手助けをしたい』という想いでこのサイトを立ち上げました。
ご本人の人生にとって日本でのVISA取得は人生のほんの一瞬の出来事かもしれません。そして、その過程で出会う私も人生の通行人の1人に過ぎないかもしれませんが、日本で生活する外国人の皆様の幸せを少しでもお手伝いできれば幸いです。
このページをご覧頂いている方からのご連絡を楽しみにお待ちしております。
下田 朋子(しもだ ともこ)の経歴
神奈川県川崎市出身、長崎県島原市と大阪府豊中市のハーフとして産まれる。
神奈川県川崎市立南生田小学校、同中学校を卒業しているが、小中学校9年間の内5年間は父親の仕事の都合でインドネシア共和国東ジャワ郡ルマジャン市にて現地校に通う。
法政大学法学部法律学科卒業後、飲食業界で居酒屋の店長・スーパーバイザー等を経験。
31歳で難病指定の突発性大腿骨頭壊死症を発症したことをきっかけに自身の人生を見つめ直し、一生続けられる仕事をする為に会社を辞めて行政書士試験の勉強を始める。
1年勉強し、奇跡的に行政書士試験に合格(本人の感想です)し、開業してから今に至る。(2013年5月開業)
自身の経験より、飲食店開業や風俗営業関係の業務経験が豊富だが、外国人の就職支援や独立支援にも精力的に取り組んでいる。